【パチンコ業界の衰退】パチンコ屋が続々と閉店していく中で感じること。
最近、私が住む地域では続々とパチンコ屋が閉店しています。
ついにパチンコ業界も氷河期に突入したんでしょうか。
出玉規制などもあり、客離れも進んでいるんでしょうかね。
以前は客で賑わっていたパチンコ屋も、いつの間にか低貸専門店になって、その店もいつの間にか廃墟になっています。
やはり、低貸では血が騒ぎませんよね。
もし、パチンコに狂ってる時代に戻っても、低貸パチンコなんてやりません。
稼げないし、時間の無駄にしか思えないからです。
このままパチンコ業界が衰退していくことを望んでいますが…
しかし、客で賑わっている大繁盛のパチンコ屋もまだまだ残っています。
パチンコをやめたいと願う人達と、何とか客を取り戻そうと頑張るパチンコ屋との戦いは今も続いています。
パチンコ屋の駐車場に沢山の車があると、「今頃、大負けして青ざめてる人もいるだろうな」と考えてしまいます。
大切な時間をパチンコ屋で過ごしているなんて可哀想だなと感じます。
私は今はギャンブルから遠ざかってる生活になりましたが、毎日パチンコ屋に通ってたことを思うと、相当な命の無駄遣いをしていたなぁと思います。
やめたくてもやめたくても、借金をしてまでもパチンコ屋に向かってしまう。
異常な日常でした。
過去の私と同じように、パチンコをやめたくてもやめられず苦しんでる人たちへ。
何とか力になりたいと思うばかりです。
やめるには考え方のコツが必要です。
やめたいと思っていても、いつもと同じ行動では何も変わりません。
パチンコは絶対にやらないということに意識を向けるのではなく、パチンコをやめてどんな人生を歩みたいのかに意識を向けてくださいね。
それがギャンブルから足を洗う第一歩です。