ギャンブル依存症克服カウンセラーです。


ギャンブル依存症の人って楽観的と悲観的の両方の性格を持ち合わせていますよね。


ギャンブルに使えるお金があれば、楽観的。


たとえ、そのお金が借金したお金であっても、ギャンブルに使うことができれば、楽観的でいられます。


逆にギャンブルでお金を失ってしまった時は悲観的。

これは当たり前ですね。


ということは、ギャンブル依存症の人はお金に対して楽観的になるのは良くないってことですね。


今、借金がいくら残っているのか。


何年で返済できるのか。


真剣に考えなければいけません。


毎月の支出額はいくらか。

収入から支出を引いたらいくらか。


いくらで生活をしなければいけないのか。


返済を早める方法はあるか。


借金は軽く考えていると、私のように莫大な金額に膨れ上がります。

お金に対しては楽観的は良くありません。


お金に対してネガティブな感情を持とうということではありません。

簡単にいうと、ギャンブルで勝てばいいやという考えは厳禁ということです。


借金についても、楽観的に考えていては、減りません。

もし、借金がある方は、今一度現実を見つめ直してみることをオススメします。

【ギャンブル依存症】
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