ギャンブル依存症克服カウンセラーです。
突然ですが、今日が人生最後の日だったら何をしますか?
やっぱりお金があればパチンコ屋へ行きますか?
いえいえ、きっと行きませんよね。
じゃあ、残りの命があと10日だったら?
ギャンブルをしますか?
多分しないですよね。
では、残り1ヶ月だったら?
残り1年だったら?
残り5年なら?
残り10年なら?
ギャンブルをしてしまうかもという境界線はどのくらいでしょうか?
答えを出すのは非常に難しいですね。
でも、人はいつ死ぬかわかりません。
今も刻々と時間が過ぎていきます。
確実にいえることは、確実に死に近づいているということ。
ギャンブルをしている時間も刻々と寿命が近づいています。
あなたは残りの時間を何に使いますか?
万一、あなたがパチンコやスロット、競馬などに時間を使ってしまっているなら、
その際中にも寿命が縮まっていることを意識してみてくださいね。
私はギャンブルに10年以上費やしましたが、
その期間はあっという間でした。
楽しい思い出も少なく、パチンコやスロット漬けの日々。
常に金欠で、極貧生活を続けていました。
大切な命をギャンブルで削っていたなんて、
本当にもったいない。
今あなたが何歳だろうと、人生最後の日はいつ来るかわかりません。
正しい命の使い道、じっくり考えてみましょうね。
【ギャンブル依存症】
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