潜入レポ!パチンコ屋へ入る!

2017年5月20日土曜日

ギャンブル依存症について

t f B! P L



ギャンブル依存症克服カウンセラーです。


潜入レポなんて、ちょっと大げさですが。


先日、何年ぶりかにパチンコ屋に入りました。

パチンコやスロットをするためでは
ありません。


元々胃腸が弱い体質でして、
どうしてもトイレに行きたかったんです。




コンビニも考えましたが、
長丁場になりそうな雰囲気だったため、
思い切ってパチンコ屋のトイレへ。



なんとなく懐かしい雰囲気でしたが、
トイレへ直行。



パチンコ屋のトイレは適度なざわつきもあり、
腹を壊しているときは快適です。




何とか腹痛も治まり、トイレから出て
なんとなく店内を一周。



タバコのこもった臭い、騒々しい音、
どれも私にとって悪夢が
よみがえるようでした。



仕事帰りで夜も遅かったことから、
店内はサラリーマンも多く、
学生らしき若者、
そして80才は超えているような
おばあちゃんまで。



そのおばあちゃんを見て、
どんな生活をしているのかなと
心配になりました。



一人暮らしなのか、家族と同居なのか。



夜遅くまでそんなおばあちゃんが
家に帰らなかったら普通は心配ですよね。




余生をパチンコに時間を使うって、
何だか淋しいなと悲しくなりました。



パチンコをしていたおばちゃんは
熱いリーチだったのか、
物凄い勢いでボタンを叩き続けています。



店内の中央にあった休憩所では
汚らしい格好をした中年のおじさんが
パチンコ雑誌を読みながら
タバコを吸っています。



どうみても幸せな人生を歩んでいるようには
見えません。



もし、私もギャンブルを続けていればが
近い将来はこんな感じになるのか。



恐ろしくなりました。



やめたくてもやめられない人にとって
失礼な考えではありますが、
こんな人生は嫌だなと思います。



ギャンブルは人を不幸な人生へ
引きずりおろします。



どうか、目を覚まして、
ギャンブルから足を洗って欲しいと
願うばかりです。



以前の自分を思い出し、
ちょっと嫌な気持ちになりながら、
パチンコ屋をあとにしました。


あなたは今日はパチンコ屋へ
行きましたか?


同じくパチンコ屋でギャンブルに励む人を
見渡してください。



悲しい人生が見えるはずです。



自分のことも客観視して
みてみてくださいね。
では、また〜



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パチンコやパチスロで約400万円の借金を背負い、重度のギャンブル依存症だった著者。独自の視点で克服方法をアドバイスをしているブログです。自らの経験したギャンブル依存症の末路も知ることができます。体験を交えながらわかりやすくギャンブルをやめるヒントをお伝えします。ギャンブルがやめられないとお悩みの方へ。今すぐギャンブル依存症を解決していきましょう。

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